ハロウィンバルーンデコレーション
2020.09.18
ハロウィン
![](https://www.balloonart-japan.com/cms/wp-content/uploads/2020/09/76d26212fa8853a6475d8468cd7f60dc-790x500.jpg)
ホテルニューオータニ幕張様にてラウンジのハロウィンバルーン装飾をさせていただきました。お店の方々での装飾やパネルなどもハロウィン仕様でとても賑やかになっています。どの様なイベントもそうですが、そこにはたくさんの人たちの「想い」が形になっています。
![](https://www.balloonart-japan.com/cms/wp-content/uploads/2022/02/5fa21b85877dd70ce0b9d6688f860ce5-1024x682.jpg)
エントランスです。今年はアナグラムのサテンカラー4色をベースに使用しました。「明るく楽しいデザインでお客様に楽しんでいただきたい」といったご要望をいただき、今年は全体的に黒を少なめに調整しました。
![](https://www.balloonart-japan.com/cms/wp-content/uploads/2022/02/IMG_3652-1024x682.jpg)
フォトスペースは先にパネルデザインをいただきバルーンを加えていきました。アルミバルーンのみのシンプルな構成ですが、サイズ感や配置は考慮しました。
![](https://www.balloonart-japan.com/cms/wp-content/uploads/2022/02/19308-683x1024.jpg)
メインオブジェフレームになります。エミリーズバルーンビジネスセミナー「空間オブジェコース」で実際に使用しているフレームの平面タイプ(H500×W600)と同じものになります。セミナーでは立ち上げを入れ立体フレームにしていきます。以前はテグスネットを使用いていたこともありましたが、現在は丈夫な金網(亀甲網)を使用しています。上段のフレームに中段の金網を被せ下段のベースが完成します。
![](https://www.balloonart-japan.com/cms/wp-content/uploads/2022/02/fa1e95f2a35c214b7a780f71164c934a.png)
また制作にあたり、イラストレーターのおかげでバルーンサイズや数量・理想的な目・鼻・口のパーツサイズをほぼ正確に出すことができます。葉っぱの型紙や葉脈のカッティングシートデータも全てデータ通りに作っています。イラストレーターはデザイン提案のためだけではなく、作りたいイメージを正確に作るため、そして制作者とイメージ共有のために効果的です。
想いを形に、丁寧に、丁寧に…ありがとうございます。